オムニバス、米・ビューアビリティ計測ツールのMOATと提携 動画広告・運用型広告における正確な効果計測・不正対策が可能に

報道関係各位
2017年3月1日
株式会社オムニバス
オムニバス、米・ビューアビリティ計測ツールのMOATと提携
動画広告・運用型広告における正確な効果計測・不正対策が可能に
アドテクノロジーを活用したマーケティング支援事業を展開する株式会社オムニバス(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:山本章悟 以下、オムニバス)は、3月1日、ビューアビリティ計測ツール「MOAT」を提供するMOAT Inc.(本社:ニューヨーク、CEO:ジョナ・グッドハート)と提携し、運用型広告を扱うトレーディングデスク事業「CCR」や動画コンテンツマーケットプレイス「VISM」など、オムニバスが提供するサービスにて、ビューアビリティ計測の提供を開始いたします。


今回の提携で、広告配信に関するパフォーマンスのうち広告枠が視認可能な状態(ビューアブル)で配信された割合などをリアルタイムに把握することが可能になる他、広告掲載ページでの滞在時間、ページ内のコンテンツ量に応じたスクロール、広告へのマウスオーバーなどユーザーのWEB上での行動を計測出来るようになります。これにより、バナー広告、動画広告、タイアップ広告等がディスプレイに表示されているかどうかのビューアビリティが計測可能となります。また昨今アドフラウドとして問題となっている不正な広告表示を検知できるようになり、広告配信に対する透明性を高めることができるようになります。
【ビューアビリティ計測機能の概要】
MOATとの連携により、ディスプレイ、動画、モバイル等の広告フォーマット毎に最適化された基準で、広告表示の視認性、表示時間、インタラクティブ性の面から広告効果を計測することが可能です。
提供開始日:2016年3月1日
「MOAT」について
MOATは、MOAT Inc.が提供する広告検索サービスとブランド広告解析ツールです。ビューアビリティや広告インプレッションにおける透明性を求めるマーケターの声に応えています。
サービスURL:https://moat.com/
【株式会社オムニバス 会社概要】
アドテクノロジーを活用したデジタルマーケティングのプランニングからオペーレーションまでOne Stopでサービスを提供。広告運用の代行やコンサルティングを行うトレーディングデスク事業「CCR」、および動画広告をコンテンツとして流通させる動画コンテンツマーケットプレイス「VISM」等を展開している。
会社名 : 株式会社オムニバス 代表者 : 代表取締役CEO 山本 章悟
設立 : 2008年8月 所在地 : 東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル3F
URL : http://e-omnibus.co.jp/
事業内容: インターネット広告配信事業、マーケティングコンサルティング業
【 本リリースの問い合わせ先 】
株式会社オムニバス 担当:藤本 info@e-omnibus.co.jp TEL:03-5725-8317