ブランディング効果調査プログラム リアルタイムサーベイ「BERTS」の提供開始
オムニバス・デジタルインテリジェンス・チューブモーグルの3社連携による
ブランディング効果調査プログラム リアルタイムサーベイ「BERTS」の提供開始
株式会社オムニバス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:山本 章悟 以下オムニバス)は、株式会社デジタルインテリジェンス(本社:東京都渋谷区 代表取締役:横山隆治 以下DI.)と株式会社チューブモーグル(本社:東京都品川区 代表取締役:狩野 昌央 以下チューブモーグル)の3社共同で、ブランドKPIとして高速PDCA活用に堪えうるブランド効果測定プログラムであるリアルタイムサーベイ「BERTS」(Branding Effects Real Time Survey)の提供を開始します。
「BERTS」ではキャンペーン終了後にしか調査・把握できなかった従来のブランディング効果調査(広告認知率調査)とは一線を画し、キャンペーン進行に添ってリアルタイムでデータの把握が可能となります。また調査対象のターゲティングが可能で、確実に広告接触者と広告非接触者を分けて意識調査をかけることが可能、マーケターが簡単に質問項目などを入力操作できるユーザーインターフェースとなっています。
「BERTS」活用の目的
・ ネット動画広告接触者と非接触者の広告認知、ブランド認知、ブランド購入意向の差を、フリークエンシーごとに把握。最適化投下法、最適投下量を掴む
・ キャンペーン出稿とBERTSを並走させて、ネット動画広告のブランディング効果をほぼリアルタイムで把握し、キャンペーンの最適化(軌道修正)に活用する
・ 事前クリエイティブテストとしてTV大型出稿に備え、効果の最も期待できるクリエイティブ選択のためにターゲットに対してブランディング効果調査をする
・ クリエイティブ反応ファクター分析として訴求ポイント、コピー、タレント、サウンドなどターゲットやタイミング別に重要な反応要素発見する
<参考資料>
【アンケートバナー配信イメージ】
【出稿・調査プラン:高速PDCAイメージ】
【ブランド想起調査レポート例】
今回のオンラインブランドキャンペーンを通じて貴社のブランド自然想起は89.37%のブランドリフトを実現することができました。結果として競合ブランドBを抜いて最も高い値を得ています。このクリエイティブとメッセージの組み合わせはNNNであり、TVCMでもこの組み合わせが有効である可能性が高い。
【エンゲージメント分析例】
【地域別広告視聴状況分析例】
大阪府におけるクリエイティブAのCTRはX.XX%からY.YY%に上がりました。ViewsもクリエイティブBに比較しZZ.Z%多く、近畿圏においては態度変容・CTRとも他のクリエイティブに比較しクリエイティブAが優れていると判断することができます。
【各社会社概要】
会社名 : 株式会社オムニバス 代表者 : 代表取締役CEO 山本 章悟
設立 : 2008年8月 所在地 : 東京都渋谷区恵比寿南1-14-10 福隆ビル2階
URL : http://e-omnibus.co.jp/
事業内容: インターネット広告配信事業、マーケティングコンサルティング業
会社名 :株式会社デジタルインテリジェンス 代表者 : 代表取締役 横山 隆治
設立 :2009年10月 所在地 : 東京都渋谷区恵比寿西1-32-16 COMBOX 4F
URL :http://di-d.jp/
事業内容:総合デジタルマーケティング・コンサルティング業務
会社名 : 株式会社チューブモーグル 代表者 :代表取締役兼CEO 狩野 昌央
設立 : 2012年8月 所在地 :東京都品川区西五反田1-23-7
URL : http://www.tubemogul.com 五反田シティトラストビル9階
事業内容: ビデオDSPプラットフォーム提供事業