もっと知りたい! セゾンデータを活用したターゲティング広告まとめ
クライアントニーズや課題
マーケティングにおけるデータ活用は今や必須の時代になりました。
顧客の購買行動の分析や、見込み顧客の調査等はもちろんのこと、広告効果を高めるためため、特にデジタル領域ではデータを活用したターゲティング広告が主流となっています。
しかし、個人情報保護の観点から、3rdパーティークッキーが規制される動きとなっており、これまで広告効果が高いとされてきたリターゲティング広告や興味関心ターゲティングなどの各種施策が実施できなくなる見込みです。
このような状況から、デジタル広告は大きな転換期を迎えており、出稿や運用の戦略の見直しが必要になっています。
そこで、以下のような課題や要望からセゾンデータへのお問い合わせが増加中です。
・興味関心レベルではなく実際の購入/決済の有無でターゲティングしたい。
・設定したペルソナに忠実な広告を出したい。
なぜ”セゾンデータ”が有効なのか?
事実データの重要性や価値
3rdパーティーデータの廃止への対策として、個人情報保護に準拠しながらターゲティングへの使用ができることで注目が高まっているのが、他社の保有するデータを合意の上共有を受け利用できる「2ndパーティーデータ」です。
セゾンデータはこの「2ndパーティーデータ」に当たります。
また、セゾンデータはクレジットカード申込時に取得した属性情報と、カード利用時に取得した決済情報をベースにした「事実データ」であり、閲覧したコンテンツなどウェブ上での行動内容から性別や年齢層などを類推する「推定データ」とはデータ精度が全く異なります。
そして、同じデータでデジタル施策(Eメール広告、ディスプレイ広告)とアナログ施策(紙DM)を組み合わせた施策を展開できるのが大きな特長です。
会員属性は?
2700万人の基盤×高所得、女性、正確な顧客情報、関東圏
セゾンデータの会員基盤は2700万人を超えています。
約57%が女性、関東圏が48%であり、提携先が高島屋、パルコ、西武、三井ショッピングパーク等で高所得層も多く、多様なユーザーのデータを抱えています。
・メニュー別配信までのスケジュール感
メニューごとの配信までのスケジュール想定を掲載します。
あくまで一例として、ご参考までにご覧ください。
ー紙ダイレクトメール
ーEメール広告
ーセゾンDSP
・実際の業界別配信事例紹介
ここまでご紹介したセゾンターゲティング広告につきまして、詳細や事例は以下からご確認いただけます。ご不明点ございましたら、お気軽にご相談ください。