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【セミナーレポ】小売・流通業界でのデジタルシフトの今!

小売・流通業界で今起こっている「デジタルシフト」

「デジタルシフト」とは、近年さまざまな場面や業界で耳にすることの増えたキーワードです。その定義によれば、スマホなどの携帯情報端末の普及によって、企業のみならずユーザー側が扱える情報量が多くなることで起こる変化の全般を指しているとのことです。

オムニバスではアドテクノロジーなどを活用した運用型広告を実施する会社として、特にユーザーのweb行動変化や、広告視聴傾向の変化などについて、日々の広告配信管理を通じて身近に感じるケースが多いです。例えばSNS媒体の普及、モバイル面の増加、リッチな動画フォーマットの増加、などです。

中でも小売・流通といった店舗ビジネスを営むクライアント様においては、新聞折り込み・チラシなどのオフラインチャネルでリーチできるユーザー数が減少する一方、ユーザーはweb上で情報収集を行いリアルな店舗来店の機会まで減少しているといった現状から、デジタル上でのユーザーとの接点づくり、コミュニケーションの重要性が高まって来ています。

このような背景からオムニバスでは、2019年の3月より、特に小売・流通といったリテール業界のクライアント様に特化したデジタルマーケティング支援を行う部署として、「リテールマーケティング .div」を設立しました。

 

全国大手販売店様のデジタル広告支援から見えたデジタルシフトのポイント

セミナー(第一部)では、リテールマーケティング.div マネージャーの小林が登壇し、本ディビジョン設立のきっかけともなった大手自動車販売店(ディーラー)様との取り組みについてご紹介させて頂きました。

特に全国規模で多数店舗を運営されるリテール業種様の場合、安易な販促・マーケティング施策のデジタル化によって

  •  レポーティングやデータ集計などこれまで発生しなかった業務の増加
  •  データそのものや意思決定を行う組織の分断によるPDCAサイクルの鈍化

などのリスクがあります。それに対してオムニバスでは、

  • 広告運用を担うオフショア型拠点として日南トレーディングセンターの開設
  • 社内外複数拠点を跨いでマーケティングデータの可視化・ダッシュボード化を行う datoramaの導入

など、デジタル広告運用体制の仕組み化を提供することで、より安定して成果の高いパフォーマンスを出せるデジタルシフトを支援しました。

 

オフラインとオンラインを結ぶ「来店計測」指標

 

セミナーの第二部では、同じくオムニバスよりリテールマーケティング.div の望月が登壇し、リテール業種のデジタルマーケティングにおいて重要となってきている「来店計測」指標に関して、自社での実績ベースで事例やノウハウが紹介されました。

来店計測(Google では Store Visitとも)とは、デジタル広告に触れたユーザーが実際にクライアントのビジネス店舗に訪れたのか=来店したのかを、スマホデバイスによる位置情報データなどを元に計測する仕組みで、これまでオンライン施策において不透明だった実店舗集客面としての広告効果を可視化できるとして、重要となってきています。

このオフライン・オンラインを跨いだ効果計測の領域は、GoogleやFacebookなどのメガプラットフォーマー側でも常に計測に用いられる技術や仕様のアップデートが頻繁に行われていることから、メガプラットフォーマー側とのしっかりとしたパイプラインによって最新情報に触れるとともに、クライアント側からも可能な範囲で計測結果の妥当性・有効性を検証しながら、データを元にした仮説構築・運用改善など有効な活用方法に向けた知見を溜めることが重要です。

 

オムニバス / リテールマーケティング.div

小売・流通などのリテール業種系のクライアント様に特化して、デジタル広告・マーケティング施策のご提案から組織的なデジタルシフトに向けたコンサルティング(テクノロジー導入支援)まで幅広く行っております。

  • 店舗集客施策のための新聞折り込み・チラシなどをデジタル広告へ移管したい
  • 来店計測などを用いてオフライン集客効果を軸にした広告運用を行いたい
  • デジタル広告施策の拡大に向けて、安定した運用体制構築やツール導入などを支援して欲しい

などの際にはお気軽にご相談ください。

株式会社オムニバス
リテールマーケティング .div 
TEL: 03-5725-8317   Mail: info@e-omnibus.co.jp

第三者視点が拡散を呼ぶ!PR&動画活用セミナー

セミナー概要:

開催日:2019年2月27日(水)
セミナータイトル:第三者視点が拡散を呼ぶ!PR&動画活用セミナー
会場:株式会社オムニバス

登壇者:株式会社フロンティアコンサルティング /代表取締役社長 上岡正明
株式会社オムニバス / VISM div. マネジャー 中村雄一

 

コンテンツマーケティングの動向と今後

 

 
コンテンツマーケティングとは読者にとって価値のあるコンテンツを作成・発信し見込み客のニーズを育成し顧客として定着を目指すマーケティングのことをいいます。
消費者と企業の間を埋めるものがコンテンツであり、届けたいターゲットに合わせて情報を加工することが重要です。

近年は情報過多の環境に伴い、企業が届けたいメッセージは届きづらい傾向にあります。
生活者の周りに競合他社を含むあらゆる情報提供者がいます。広告主が伝えたいメッセージはプッシュ型のテキスト広告や動画広告では再生などで”目に入る”ことはあっても”観られる”ことは少なく、なかなか生活者に振り向いてもらうことができません。
そんな環境下において企業の届けたいメッセージを届けるには消費者に必要と思われるような形に加工して情報を届けていくということが重要になります。
つまりは、生活者にメリットのある文脈で、生活者が触れやすい場所で、生活者が受け取りやすいスタイルで届けるということです。

 

ステージステップに合わせた出し分け

 
コンテンツマーケティングではターゲットのステージにより最適なコンテンツを出し分ける必要があります。つまり、各ステージ合わせてコンテンツをオウンドメディアの中と外に仕掛ける必要があります。
認知段階・理解段階・直接的なアクションを行う段階では必要なコンテンツは異なるので、なにがハードルになっていてそのためにはどのようなコンテンツを制作し、それをどのタイミングで誘導し接触させるかというところが大切です。

大きく分けて以下の6つのフローに分かれます。
1.コンテンツマーケティングにおける目的・目標の明確化
2.ターゲットインサイトの理解
3.競合他社のコンテンツ分析
4.インサイトを解決するコンテンツの制作
5.配信
6.効果を検証しPDCAを回す

上記のようにコンテンツマーケティングにおいては制作と同じくらい届け方も重要になります。
またコンテンツマーケティングは目的・目標が可視化しづらい傾向もあるので初めに明確化しておくことで、コンテンツマーケティングのPDCAを回していく上でより効果的に行なえるようになります。

株式会社オムニバス 中村

ディストリビューションにおけるSTP

 

コンテンツマーケティングを実施する際に見るべき視点を、具体的に3つの視点に分けてご紹介します。
これをディストリビューションにおけるSTPとします。
まず最初のSはスタイルのSです。表現方法のようなものです。
企業からの一方的なメッセージではなく第三者視点であったり、より消費者が受け入れやすい表現に変えるということです。次はT、タイムです。これはコンテンツマーケティングならではですが、たとえばペイドメディアでコンテンツを仕掛けてオウンドメディアへ誘導し、理解度が深まって離脱してしまったところでリアルな場でワンプッシュのコンテンツを仕掛け最終的には再度オウンドメディアでコンバージョンさせるなどの流れを言います。時間軸に合わせてコンテンツの出し分けを行っていきます。
最後のPはプレイスで上記のタイムで説明したように出し分けの出面をさします。

企業からの一方的なメッセージではない表現を、出面や時間軸に合わせて掲出していくことでコンテンツ消費を促します。

オムニバスが提供できる価値

 
オムニバスでは第三者視点を取り入れたサービスを多数提供しています。
中でもVISMはワンストップでオウンドメディアの外に動画記事コンテンツを量産できるプラットフォームです。
お持ちの動画をプラットフォームにアップロードするだけでメディア発信の記事コンテンツを発信することができます。
各メディアが読者特性に合った記事を作成し”観られる”コンテンツが公開されます。

 

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